小平市内60〜70団体の分散開催イベント、パンフ裏面のマップ制作
+Overview
小平市の地域包括支援センターが企画したイベントのパンフレット裏面マップ制作。小平市内に分散する60〜70団体の会場情報を1枚の地図にまとめた。
一箇所集約型ではなく市内各所で同日開催する構造上、参加団体・来場者をつなぐ役割をマップに持たせる必要があったため。
マップは実際のイベントで配布され、会場が分散する構造の中で参加団体の一体感につながったと担当者から聞いています。
Duration2025.10
成果物ごとに「なぜそうしたか」を書いています。問いと結論だけ先に置くので、気になったものからどうぞ。
Q.なぜ入稿データを Illustrator ではなく Figma で作ったのか
参加団体数が最後まで動く前提で、行数・列数の変更にオートレイアウトで耐える必要があったから。
Q.A4 4枚に60〜70団体を、説明なしで迷わず読ませるには
マテリアルデザインを型に、地図のピン番号と説明カードの一致を最優先ヒエラルキーに固定し、色を「地域の識別」に転用した。
Q.デザインのクオリティを左右したのは何だったか
団体から集まる原稿の文章量。60〜70団体を1枚に収めるには、クライアントに削減を交渉するコミュニケーションが不可欠だった。
+Story
小平市の地域包括支援センターが企画したイベント「こだいらつながりフェス」の、パンフレット裏面マップを担当しました。表面は別のデザイナー、裏面(地図 + 団体情報)を自分、という役割分担です。小平市全体の各拠点で同日多発開催する形式で、市内 60〜70 団体分の会場・時刻・説明を 1 枚の地図にまとめています。使用ツールは Figma(制作)と Illustrator(入稿データ化の最終工程のみ)。
短納期 × 団体数が最後まで動く、という制約の中で「柔軟に組み替えられること」を最優先に据えました。その一点から、以下の判断が連なっています。
作業は実働 1 週間弱〜10 日程度、確認待ちを挟んで暦の上では約 1.5 ヶ月の案件でした。
+Context_Graph