こだいらつながりフェス
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60団体を1枚に収める情報設計

Q.A4 4枚に60〜70団体を、説明なしで迷わず読ませるには

マテリアルデザインを型に、地図のピン番号と説明カードの一致を最優先ヒエラルキーに固定し、色を「地域の識別」に転用した。

制約: A4 4 枚に 60〜70 団体 + 地図 + ピン

担当範囲は、A4 を横に 4 枚並べた幅の中に、60〜70 団体の情報を載せ、同じ紙面の地図にピンを立てて番号を一致させるところまで。情報整理として、かなり難易度の高いタスクでした。

想定ユーザーは子供と高齢者

イベントの客層は子供と高齢者が中心です(実際に自分もイベントに参加して確認しました)。幅広い年齢層が、説明なしで迷わず読める必要がある。そこでデザインシステムを マテリアルデザイン準拠 に固定しました。コントラストと情報の優先順位に「基準」を持った状態で設計を進めるためです。

最優先ヒエラルキーは「ピン番号の一致」

一番迷いやすく、かつ最重要なのは、地図上のピン番号と、団体説明カードの番号を一致させて追える ことです。ここに全精力を注ぎ、プライマリカラー地に白文字を乗せて、紙面で最も目立つ要素にしました。

色を「装飾」ではなく「地域の識別」に使う

表面を担当した方のデザインがカラフルで、メインカラーが存在しない前提でした。そこで色を装飾ではなく 機能 に転用します。地域を 6〜7 エリアに分け、各エリアにマテリアルデザインの Primary / Primary-tonal / Surface のトーンを割り当て、カードの枠と背景を地域単位で統一しました。

開催時刻のような可変情報は目立つトーンのボタンとアイコンで非言語化し、「毎回ここを見ればこれがある」と、チュートリアルなしで読めるよう、全カードを同一パターンに揃えて 例外を作らない ことを徹底しています。

表面のモチーフで視線誘導する

表面のビジュアルアイデンティティ(キャラクターの「目」のモチーフ)を、各カードにも配置しました。目線がカード内の説明文に向くようにして自然な視線誘導にしつつ、表裏の一体感も出しています。

全体をコンポーネント + オートレイアウトで組んだので、団体の増減が入っても崩れず追従できる状態を保ちました。

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