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title: どうせ誰もちゃんと読まないだろうな、と思いながらllms.txtを置いた話
description: 忙しい採用担当者はきっとサイトを熟読しない。だったらAIに読ませればいい、と思ってllms.txtとMarkdown版を用意した話です。
pubDate: 2026-07-09T00:00:00.000Z
tags: [portfolio, ai, dev]
canonical_url: "https://toyoshima.work/blog/llms-txt-for-busy-recruiters"
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# どうせ誰もちゃんと読まないだろうな、と思いながらllms.txtを置いた話

このサイト、たぶんちゃんと全部読んでもらえることってほぼないんだろうなと思っています。

採用担当者の方って普通に忙しいので、応募者のポートフォリオサイトを隅から隅まで読む時間なんてそんなにないはずです。じゃあどうするかというと、たぶん自分だったらまずAIに聞くよなと思ったんですよね。

## 自分ならまずLLMに聞く

企業分析をするときのことを考えてみると分かりやすくて。気になる会社があったら、まず最初にやるのはLLMにその会社のことを聞くことです。それで欲しい情報が出てこなかったときに初めて、自分でサイトを開いて調べに行く。たぶんこれ、もう結構みんな当たり前にやっていることだと思います。

だとしたら、自分よりよっぽど忙しい採用担当者の方も同じことをしているだろうなと。求職者のポートフォリオサイトを一次スクリーニングするときに、URLをLLMに渡して「この人どんな人?」って聞いてるんじゃないかなと。

そう考えたときに、自分のサイトがAIにとって読みやすい状態になっているかどうかって、地味に大事だなと思いました。

## llms.txtとMarkdown版を用意した

というわけで、`llms.txt` を置いて、サイトの各ページをMarkdown形式でも配信するようにしました。画面右下に小さいボタンがあって、そこから「Markdownとして見る」「Markdownをコピーする」「llms.txtのURLをコピーする」ができるようになっています。

正直、ここまでやってるポートフォリオサイトってあんまりないと思うので、他の候補者と比べたときにちょっとしたアピールになったらいいなという下心もなくはないです。ただそれ以上に、単純に「そのほうがお互い幸せだよな」と思ったのが大きいです。

採用担当者の方は負荷なく必要な情報を拾えるし、自分としても変にレイアウトが崩れた状態でAIに読まれるより、ちゃんと構造化された形で読んでもらえたほうがいい。なるべく摩擦なくAIを使ってもらえる配慮をしておいたほうが、結局みんな得をする気がしています。

## 本当に面倒だったらURLだけ投げてもらえれば

なので、もし面倒だったらこの記事も含めてサイトのURLをそのままLLMに突っ込んでもらえれば大丈夫です。たぶん普通のサイトよりはクロールしやすい作りになっているはずです。

その代わりというわけでもないんですが、サイト本体のほうはアニメーションとか演出面でわりと遊ぼうと思っているので、時間に余裕のある方はブラウザで直接見てもらえると嬉しいです。忙しい方はAIに、余裕のある方は自分の目で。どっちでも受け取れるようにしておく、というくらいの温度感でやっています。